令和5年度 土砂災害危険箇所点検(長与町)
土砂災害防止月間の取り組みとして、各振興局と協働し、土砂災害危険箇所の現地調査を行いました。 長崎振興局管内では、長与町の青葉台団地の二本水地区という斜面角度45度、高さ50メートルにもなる山の斜面を点検しました。 表層の風化が進行した岩盤の状況や、崩落すると危険な転石が多く存在するなど普段地元の方が気づかないことが分かりました。 午後から公民館で地元の方に調査結果や急傾斜地崩壊対策事業の必要性などを説明しました。
土砂災害防止月間の取り組みとして、各振興局と協働し、土砂災害危険箇所の現地調査を行いました。 長崎振興局管内では、長与町の青葉台団地の二本水地区という斜面角度45度、高さ50メートルにもなる山の斜面を点検しました。 表層の風化が進行した岩盤の状況や、崩落すると危険な転石が多く存在するなど普段地元の方が気づかないことが分かりました。 午後から公民館で地元の方に調査結果や急傾斜地崩壊対策事業の必要性などを説明しました。